2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
また、日本海側で唯一、自衛隊艦艇の整備ができる舞鶴は、南海トラフ地震などにより太平洋側で大きな被害が生じた場合など、自衛隊にとって大変重要な整備拠点となることから、自衛隊艦艇の整備を担っていただいているJMU及び多数の関連会社の皆様には、引き続き、防衛省・自衛隊に御協力をいただきたいと考えております。 以上でございます。
また、日本海側で唯一、自衛隊艦艇の整備ができる舞鶴は、南海トラフ地震などにより太平洋側で大きな被害が生じた場合など、自衛隊にとって大変重要な整備拠点となることから、自衛隊艦艇の整備を担っていただいているJMU及び多数の関連会社の皆様には、引き続き、防衛省・自衛隊に御協力をいただきたいと考えております。 以上でございます。
そうしたことから、私は、海洋国家日本の物づくり拠点、物流拠点を港を核に再整備し、大量輸送に適した海上輸送、鉄道輸送の強化を図るための港湾機能の整備、拠点都市と拠点都市を高速で結ぶ新幹線の整備促進を提案するものであります。
つまり、何を言いたいかというと、木更津では、既に米軍オスプレイの整備拠点になっているんです。そして、米軍のオスプレイの飛来があるわけです。一方、横田基地に配備されている米空軍CV22オスプレイも飛来してくるわけです。六月にも、今度、木更津に陸上自衛隊オスプレイの暫定配備が開始されたらどうなるかということなんです。首都圏がオスプレイの一大訓練拠点になるということです。
ここは、二〇一七年にオスプレイの整備拠点にされて以来、二年間にわたってその整備が完了しないということが続いておりました。整備が必要とされた理由の一つに、プロップローターのふぐあいがあったと聞いていますが、そうですか。
————————————— 五月二十八日 戦争法の廃止を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第一二九六号) 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(宮本徹君紹介)(第一四三〇号) 同月三十一日 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(田村貴昭君紹介)(第一五七五号) 六月十二日 戦争法の廃止に関する請願(志位和夫君紹介)(第二一五六号) 日米オスプレイ整備拠点
緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請願(中谷真一君紹介)(第五三六号) 戦争法を廃止することに関する請願(阿部知子君紹介)(第六〇八号) 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第六四九号) 同(畑野君枝君紹介)(第六五〇号) 同(藤野保史君紹介)(第六五一号) 同(矢上雅義君紹介)(第六五二号) 同(白石洋一君紹介)(第六六七号) 日米オスプレイ整備拠点
日本に設置されるF35のリージョナルデポは、アジア太平洋地域における機体、エンジンの整備拠点と位置づけられております。 したがいまして、まずは航空自衛隊の取得する四十二機のF35の整備を実施する予定ではございますけれども、このリージョナルデポの性格上、在日米軍の使用も排除されているわけではございません。
アジア太平洋地域におけるF35整備拠点、リージョナルデポのうち、機体については愛知県の三菱重工業小牧南工場に設置をすることとされておりまして、平成二十九年度までに約百五億円、三十年度予算案を加えると約百十三億円を計上しておるところでございまして、リージョナルデポの施設整備や整備の際に必要となる機材の取得等を実施しているところでございます。
九七号) 同(梅村さえこ君紹介)(第一〇九八号) 同(大平喜信君紹介)(第一〇九九号) 同(笠井亮君紹介)(第一一〇〇号) 同(穀田恵二君紹介)(第一一〇一号) 同(斉藤和子君紹介)(第一一〇二号) 同(志位和夫君紹介)(第一一〇三号) 同(清水忠史君紹介)(第一一〇四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一一〇五号) 同(島津幸広君紹介)(第一一〇六号) 五月二十三日 日米オスプレイ整備拠点
○若宮副大臣 今委員が御指摘になった観点とはまたちょっと違ったふうに私自身は感じておりまして、確かに、申し上げたF35のロールアウトの式典が象徴的な意味を持つというのが、例えば、アジア太平洋地域におきますF35の整備拠点というのが日本に設置されることとなってございます、それからまた日本を取り巻きます安全保障環境は非常に厳しい状況をさらに増してきておりますので、非常にすぐれた能力を有するF35の取得というものが
このほかにも、厚木から岩国に移さないとしていたFA18戦闘機のデポレベルの修理、整備拠点が岩国基地に設置されることにもなっております。 るる述べてまいりましたが、住民をだまし討ちにしたやり方で押しつけてきたこうした艦載機移駐計画は、米軍の言いなりに、どんどん住民負担が増す方向で変更をされております。住民の生活、安全、安心より米軍の都合を優先する安倍政権のやり方を、住民、国民は決して許さない。
また、木更津を視察なさったということに関しましても、確かに、木更津に、今度いよいよオスプレイの整備拠点が必要になってきて、どこかでやらなければならないということでほぼ決まったということであれば、やはり当然、立場の上の方であれば、あちこちを視察して確認をするというのは常識的なところではないかなというふうにも思っております。
まさに今の、この間、私が質問をしてきたこと、答弁を聞いていても、やはり広域的な整備拠点としてのリージョナルデポになっていくということが想定されるのではないか。そもそも広域的なことを担っている厚木に置かれているFRCが要は契約元になるわけで、しかもその司令官が来ているということは、そういうことが言えるわけですけれども、いかがでしょうか。
さらに、米軍が配備を進めるF35戦闘機のアジア地域での重整備拠点を置くための財政負担まで行おうとしています。対米従属極まる予算案を認めることはできません。 沖縄県民の民意を無視して強行してきた名護市辺野古への米軍新基地建設の中止を断固として要求するものです。
例えば、装備品をFMSで調達する場合であっても、この強化のために、オスプレイにおきましては日米共通の整備基盤を国内に整備する方向で米国と調整を進めており、F35の取得に際しては国内企業の製造参画に努めているほか、F35の整備拠点、リージョナルデポの立ち上げに向けた調整を進めているということで努力をいたしているということでございます。
さらに、米軍のF35戦闘機やオスプレイの地域整備拠点まで日本の財政負担で整備しようとしています。 日本の財政は、アメリカの国防予算を肩がわりするためにあるのではありません。政府の対米従属姿勢を根本から改めるべきではありませんか。 以上、新ガイドライン実行のための戦争法とともに、思いやり予算と特別協定を廃止することを求め、質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣菅義偉君登壇〕
米軍が配備を進めるF35戦闘機についても、日本政府による財政負担で新たな重整備拠点を置くとしています。対米従属もきわまれりではありませんか。 沖縄の民意を無視して、代執行訴訟にまで踏み切り、辺野古への新基地建設を強行するなど、とんでもありません。普天間基地は、移設条件なしの閉鎖、撤去こそ要求するべきです。
二〇一四年十二月十八日、資料の二枚目にございます、二の資料でございますけれども、「米国政府によるアジア太平洋地域のF—35整備拠点に関する発表について」という防衛省の発表資料が一枚、この一枚が、愛知県から豊山町、そして春日井市、小牧市、名古屋市にファクスで送られてきました。
○中谷国務大臣 このリージョナルデポといいますと、F35の重整備、すなわち機体やエンジン等を分解して検査をするような整備作業等を実施することが予定されておりまして、米国政府としては、今後、F35、これを全世界的に配備していくわけでありますが、北米、欧州、アジア太平洋地域においてこういった整備拠点を設ける計画を示したものでございます。
○中谷国務大臣 平成二十六年の十二月十八日の防衛省の発表資料、これは、前日、十二月十七日に米国政府が、アジア太平洋地域におけるF35の整備拠点、リージョナルデポを日本及びオーストラリアに設置することを決定した旨公表したことをお知らせしたものでございます。
オスプレイをめぐっては、配備、運用とともに、整備拠点が問題となってきました。そこに関わって、訪米会談で統幕長が繰り返しているリージョナルデポ、地域整備拠点とでも言うんでしょうけれども、について続けて聞きたいと思います。 統幕長は、ワーク国防副長官に、十二月十八日、こう言っています。
○国務大臣(中谷元君) 仁比議員が示した資料と同一のものは確認できませんでしたが、その上で一般論として申し上げますと、米国政府は、今後F35の全世界的な運用が予想される中で、ユーザー国のF35の整備を効果的に実施するために、米国、欧州、アジア太平洋において、地域ごとに機体とエンジンを中心とした整備拠点、リージョナルデポを設けることを計画をいたしております。
アジア太平洋地域における集中的な整備拠点をつくるというわけです。 小牧というお話がありましたが、小牧基地は、従来、自衛隊の輸送部隊、教育訓練部隊に空中給油機部隊が加わり、強化が進められてきました。
そういった中で、我が国といたしましても、補給部品の供給や維持整備を通じ、特にアジア太平洋地域における整備拠点としての後方支援面でのアメリカとの協力などを推進していくこととしてございます。